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病院で再確認した英語講師に必要不可欠な3つの力とは?

2022-08-22  発音あれこれ

大分前のことになりますが、内科クリニックに行き
診察室の順番を待っていた時、
聞こえてくる医師の診察を聞きながら、

「これよ!やっぱりこれ!英語講師と同じ!」と思った
英語講師に必要不可欠な3つの力について今日は書きますね。

病院で再確認した英語教師に必要不可欠な3つの力とは?


その内科クリニックにはかれこれ10年以上通っていて、
主治医を私はとても尊敬しています。
今回、たまたま他の患者の方への診察が聞こえてしまったのですが、
あらためて尊敬し直してしまいました。


その医師の何が優れていたのか?
英語講師に求められる共通点とは何だったのか?

それは
①問診力
②診断力
③処方力

1時間くらい他の患者の方々との会話を聞いていてまず思ったのが、
ほとんどの患者が、
・自分の病状を上手く説明できない
・説明があちこち迷走しがち
ということ。

それを、先生は実に上手に必要な情報を聞き出していらっしゃる。
そして、過去の病歴や検査結果などと合わせて的確に診断、処方。

短い時間で実にお見事でした!

聞けば聞くほど

優れた医師に求められることと、
英語講師に求められることって、
同じだと思いました。

医師と患者の会話は、
英語講師と受講生のセッションに似ていると感じました。
患者と同じようにほとんどの受講生が、自分の抱える問題点を最初は上手く説明できません。
それをきちんと聞き出す

「問診力ならぬ質問力」

英語講師には必要です。
そして、TOEICなどのスコアからだけではわからない問題点を
診断(判断)、処方する力が英語講師には必要です。
その診断力、処方力に大いに助けとなるのが、

発音矯正のスキル

だと私は思っています。

TOEICのリスニングが400点もあるのに、なぜニュースは聞き取れないのか?

TOEICのトータルスコアが800点もあるのに、なぜ話せないのか?

今の問題点を解消するためにはどんなことをすればよいのか?

発音矯正のスキルでほんとにそんなことがわかるのか?

発音矯正のスキルでほんとにそんなことがわかるのか?

確実に言えることは、

正しい形、あるべき形と現状との差が、理屈でわかりさえすれば診断と処方は出来る

ということです。

どうやったら?と思われた英語講師の方、
そして英語力を活かして仕事をしたいと思っていらっしゃる方は、
発音&リスニング完全マスターコース 個別体験レッスンにどうぞいらして下さい。

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10年前は私自身が英検1級は持っていても
問診力も診断力も処方力もなかった英語講師でしたが、
そんなかつての私が欲しかった内容の講座です。

英語講師には、3つの力の他にプラスアルファが必要。
そのことも、講座でお伝えしますね。

最後までお読みくださってありがとうございます。

発音について知りたい!と思われたら、まずはこちらをお読みください。

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