発音をネイティブ並みにする必要なんて、ないんじゃないですか?
2022-09-03 発音あれこれ

皆様、こんにちは!阿久澤淳子です。
まずはお知らせです。
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さて本題です。
「発音をネイティブ並みにする必要なんて、ないんじゃないですか?」というご質問への回答
こちらは、ありとあらゆる方から聞かれた質問なのですが、
私の答えはいつも同じです。
「はい、ありません。話すだけ、英語を話す時のためだけ」
に発音を直そうという場合、ネイティブ並みは目指す必要はありません。
大きくゆっくり発話すること。
そして、いくつかの母音と子音、リズムを直せば「通じる英語」にはなります。
(大きく発話すること自体が難しい方は別の問題ですが)
ネイティブ並みレベルが求められるのは
「聞く必要がある人」
「聞く」という行為は相手の英語に合わせる行為なので
自分の発音がネイティブの発音に近づけば近づくほど聞き取れる割合が高くなり、
聞くストレスはぐんと減ります。
これは、発音だけではなく、語彙もロジックも
聞き取りたかったら、
「聞き取りたい相手が使うレベル」に合わせていく必要があるわけです。
「では、それを何度も何度も『聞く練習』をすればいいのでは?」
ともよく聞かれるのですが、
もうこれは断言できます。
口に出す練習をしない限り、
ストレスなく聞き取れるようにはならない!!
そして、「通じる発音」よりも、
ずっと「高い精度の発音」にしなければ聞き取れるようにはならないのです。
発音集中セミナーで聞き取れるようになった受講生は、
その「高い精度の発音」を達成された方なのです。
■TOEICのリスニングスコアが90点上がった。
■意識しなくてもCNNニュースの「内容」が頭に入ってきた。
■「プラダを着た悪魔」が字幕なしで理解できた。
■英語の電話会議が6~7割聞き取れた。(受講前は1割程度)
などなど。
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