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RとLが聞き分けられないのは○○のせいだった。

2022-09-06  発音あれこれ

皆様、こんにちは!阿久澤淳子です。

発音集中セミナーの体験会で、RとLの聞き分け判別テストを行うと、
正答率はRとLどちらも30~40%です。
体験会の時点で、Rの発音が出来ない、という自覚のある方は6~7割です。

その後の本講座で、RとLの発音を学習した後の聞き分け判別テスト結果は以下のように変化します。

Rの正答率 限りなく100%
Lの正答率 70%前後

Rは確実にRだと判別できるが、Lはどちらかまだ迷う。
そして、間違えた受講生にRとLの両方の単語を発音してもらうと、以下のことがわかりました。

 

正確に発音出来ていないのは、Rではなく、Lの方だった。


Rは、日本語にはない音なので、発音のコツさえつかめれば、音の特徴もすぐにつかむことが出来、判別できるようになります。

一方、Lは日本語のラ行の音に少し似ているため、Lの発音の仕方、音の特徴をつかむのが、実はRよりも難しいのです。

「Lの発音の仕方は、日本語のラ行と同じだとずっと思っていました。」という受講生も少なくありません。

もし、RとLの聞き分け、判別が苦手だと思う方は、Lの発音の方をチェックしてみてください。
Lが出来ていないことが原因だったとわかるかもしれません。

どうやったら?と思われた英語講師の方、
そして英語力を活かして仕事をしたいと思っていらっしゃる方は、
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最後までお読みくださってありがとうございます。